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ナカノムラ

ナカノムラの手記

#5 婚約破棄されて思ったこと

思考のヒント 人間関係

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婚約破棄を経験

実は私、婚約をし、そしてそれを破棄された経験があります。天地がひっくり返ったかと思うほど意味の分からない体験でした。今までずっと信用していた人に裏切られたというか、ここまで人は変化出来るのか、ここまで人は人を簡単に裏切れるのかということについて、真剣に考えざるを得ない経験となりました。

それはそれは傷つきましたよ。これまでの2人の経験を私は当然の事ながら当事者として体験しているわけです。楽しかったことや喧嘩したこと、プロポーズしたときの彼女の泣き顔。今でも鮮明に思い出せます。あの時の彼女はどこにいったの?その時感じた感動を、キミは忘れてしまったのか?なぜそんな風になってしまったの?疑問と疑念が一気に押し寄せ、同時に哀しみと虚無が私の感情に覆い被さるのです。

混乱もしました。文字通り、多種多様に乱れ入り混じる。何一つ理解できない。普段の生活では感じることのない感情の振り幅です。本当に目の前に居る人が何を言っているのかわからないし、どういう対処をしていいのか脳が判断できず、CPU使用率がピークを迎えます。もう他のアプリケーションが強制終了。必死に動乱を処理しようと脳が試みる。でも、どうにもならなかった。

 

そもそもなぜそうなったのか

個人が特定されないよう慎重になりながら、経緯を記しましょう。

私たちは付き合い始めてから婚約破棄し別れに至るまで、およそ2年の歳月を共にしました。婚約を申し出たのは1年半経ったときです。旅行の予定を立てた時点で、私は一大決心をしていました。そう、プロポーズです。旅行先でサプライズをしようと企画したんです。結果は成功。特に他人を巻き込むようなことはせず、私たちが宿泊していた客室でサプライズ。件の通り、泣いて喜んでいました。

そこから結婚の話しを具体的に進めるために、まず何をするのか2人で話し合います。幸い結婚の経験がお互い無かったので、まずはめちゃくちゃ有名な、辞書のように分厚くて重い結婚情報誌を購入。2人で興味津々と読みました。

しかし結婚というのは色々な準備がいるんですよ。本当に。もしあなたが結婚にまだ意識が向いていなくて結婚というものをよく分かっていないのなら、全然高くないし面白半分で一度買ってみてください。立ち読みでもいいかな。金はかかるし面倒な処理手続きが山積していることを目の当たりにしますよ。

そこで2人で決めました。なかなか仕事の関係で密に会うことが出来ない我々だったので、結婚に関する決め事は同棲をしてから決めましょう。そう2人で合意したわけです。

ところが、なんと先方から急に「結婚はしたくない、もっと段取り良く結婚の処理を進めてくれると思っていた」と言われ、破棄を申し込まれました。

 

理由が不明

そうなんです。全く理由がわからないんです。念のため断っておきますが、仕事やなんやで結婚に関するウエイトや優先順位が下がっていたことは否めません。しかしそれでも忘れていたということはまったくなく、むしろ2人の性格上、たっぷりと時間を取ってゆっくりと話し合う必要がありました。そりゃそうだ。こんな大事なこと、焦って決めてもいいことなんてない。

つまり、もっと段取り良く話しを進めてほしかったというからには理由があるはずですが、同棲をしてから話しを進めていこうという決め事を反故にした理由がすっぽり抜けているのです。私が混乱した理由はここです。人って、本当にわけがわからなかったらものすごく混乱するんですね。体験しました。なかなか出来ない体験でしたよ。

周囲にも、親が理由でとか、そもそも2人の関係不和で婚約破棄は聞いたこと有りますが、このような急に態度が180度変わった例は全く知りませんでした。まぁ普段から自分の強い意志というのをあまり表明しない子でしたから、私たちにとっては珍しいパターンではなかったのかもしれません。

 

立ち直るために動き始める

細かいことについてはこれ以上少し書きにくいです。書きたくないわけじゃなく、読む人が読めば個人が特定されかねませんし。

婚約破棄は相当なショックです。未来が何も見えなくなりました。本当に目の前が暗くなったんです。でもこれじゃダメ!立ち直らないと時間のムダ!私にそんな時間は無い!そう奮い立たせ、立ち直るためのアクションに全身全霊を掛けて取り組みます。

その取組みについて、実は自信があります。ぜひ婚約破棄のように大きな哀しみと虚無を背負ってしまった人に実践してほしいと思っています。それについては明日書きます。

今、外は雨です。

 

 

おわり