読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ナカノムラ

ナカノムラの手記

#9 ホリエモンの凄いところは信じ込んでいること

雑記 思考のヒント

スポンサーリンク

堀江貴文

堀江貴文ことホリエモンのことを皆さんはどれくらい知っていますか?なんか逮捕された人だよなってぼんやりと感じている人もいれば、関連書籍をすべて読み漁り熟知している人もいるでしょう。私はどちらかと言えば前者に該当する部類の人間です。

メディアで取り沙汰されていた頃は、いわゆる善良な社会人からしてみれば、無礼なITベンチャー社長として目立っていました。普通の社会人はスーツを着ます。しかし彼はどこへ行くにもTシャツなど非常にラフな服装で知られていました。少し肌寒くなってくると、Tシャツの上からジャケットを羽織るくらい。

知っていることはこの程度です。しかし逮捕された後、本を出したりニコニコ動画に出演したりと、また違った形で表舞台に舞い戻ることになりました。

一体何者なのか?逮捕されてもなお這い上がるその底力に私は心底関心を持ち、そして感心しました。そこで彼の書籍を幾つか読んでみることに。

 

なぜ逮捕されたのか?

この疑問はNAVERまとめで即解決します。

 

matome.naver.jp 

 

粉飾決算の疑惑で逮捕されたようですね。サムネイルのモヒカンがなんとも言えません。似合っているかどうかは皆さんで考えてください。私ですか?似合っていると思いますよ。

さて、このように逮捕された後、獄中で執筆出版た本がこれです。

 

お金はいつも正しい (双葉文庫)

お金はいつも正しい (双葉文庫)

 

 

まずはこの本を読んでみようと思い購入、非常に読みやすくすぐに読み終えてしまいました。 一言で感想を述べますが、そんなんあなたにしか出来ませんってことばかり書かれています。

書いていることには概ね同意しますし、流石元ITベンチャー企業の社長だけあります。かなりシビアなものの見方をされているんだなーと思いますし、ここに書かれていることを全て実践出来ればそりゃもうとんでもないことになるでしょう。

しかしそれが出来るのはホリエモンだからです。ホリエモン自身が実施しうまくいったことが、他の人がやってうまくいくとは限らないのです。このあたり前の部分が欠落しているため、人によっては何を言ってるんだこのドラえもんは。と、なるでしょう。

 

もう一冊読んでみる

次にこの本を読んでみました。

 

99%の会社はいらない (ベスト新書)

99%の会社はいらない (ベスト新書)

 

 

最近本屋で積み上げられていることが多かったため目につきました。正直もういいかなとも思ってたんですが、やはり知るには多角的に見ないといけませんから、獄中からシャバへと出たホリエモンに何か変化があるのか、読んでみることに。

すると思った通り少しだけニュアンスが柔らかくなっており、トゲトゲしさはなくなっていました。書籍のタイトルは攻めまくりですが、『お金はいつも正しい』と同じく、そうだよなーと思わされれる箇所がいくつもありました。

 

ホリエモンの長所は圧倒的に信じ込んでいること

この二冊を読んで分かりました。ホリエモンの凄いところは、自分の考え自体を大層信じ込んでいることです。周囲の意見よりも自分のやりたいこと、これに尽きます。

『99%の会社はいらない』にも書かれていることでとても印象的な箇所がありました。それは、好きなことをやっている人だけが稼げる時代が来るということ。これには面食らいましたが、資本主義社会について基本程度のことは知っている私にとって、納得できるポイントだったんです。

これも自分を信じ込んでいないと出てこない発想ですよね。好きなことだけやっていたらダメですよ、お仕事やお勉強に勤しんで努力するんですよ・・・・と、我々は洗脳されているので、好きなことだけやってていいの?という感覚を持っています。特に今の課長や係長、部長クラスの世代は、この傾向が非常に強いです。

しかしその上司たちを見て滑稽に思えることはありませんか?私はあります。上の言うことは絶対だと言い張るその柔軟性の無さ、新しい発想なんて何も生まれない。そもそも会社ってのは、成長するために変革を自ら課していかなければいけない。上の言うことは絶対なんてあり得ないはずです。

堀江貴文氏は一見破天荒に見えますし、事実破天荒な部分はあります。がしかし、言っていることは的を得ていますし、凝り固まった社会の常識に一石を投じる価値のあることを書きます。皆さんも自分を信じて行動するとよいでしょう。私も、そうしています。

 

 

おわり