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ナカノムラ

ナカノムラの手記

#25 ビオフェルミンと同じ効果のある処方薬があってしかも安いらしい

雑記 生活

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男性の特権は腹痛

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私は胃腸が弱い。世の諸兄の皆様もすぐにお腹が痛くなる人が多い。女性はあまり知らないかもしれないが、男性の個室も割と混んでいる。新幹線の駅のトイレなんかは、朝の時間帯の個室トイレは混んでおり、汚い話、かなり汚い音が響き渡っている。

私も例外ではない。朝ごはんを食べるだけでお腹が痛くなるし、少し食べすぎただけで即時催す。本当に不便で仕方がない。仕事中にその波が来ることもある。急な腹痛を止める薬のCMを見たことがあるが、やっぱりモデルは男性だった。男性は胃腸が弱い。これは広く知れ渡っている性差とも言える。

しかし私は現在、その悩みから解放されている。一説によれば、胃腸からセロトニンが出ているらしい。セロトニンとは三大神経伝達物質のうちの一つで、幸福に関係している女神さまのような物質。つまり、快便快腸は幸福と直結するため、整腸即ち幸福への道と言っても過言ではないのだ。

皆さんは新ビオフェルミンSという整腸剤をご存知だろうか。あの女優が「お腹に乳酸菌^^」と言っているあのCMだが、私はそれで完璧に胃腸本来の状態を取り戻した。だがビオフェルミン錠』と呼ばれる、同じ効果の処方薬があることを知った。

 

処方薬『ビオフェルミン錠』

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完璧な胃の状態を取り戻し私は多幸感に満ち満ちていた。すぐにお腹が痛くなることは単純にストレス。気持ちのよいものでは決して無い。誰もが痛いことに対しては御免こうむる。

その後である。どうやら市販のものよりも安いビオフェルミンがあると、先輩から聞いてしまった。その先輩は仕事で大きなストレスを抱え、胃腸を壊してしまったようだった。そこで処方されたのがビオフェルミン錠なるもので、市販の新ビオフェルミンSよりも安いという。私は膝から崩れ落ち、落胆した。

でもそれは本当か?先輩だからと言って全て真実を話すとは限らない。テキトーに言ってるだけかもしれない。テキトーなことを私も言うので、先輩も同じかもしれない。であれば調べる必要がある、価格についてしっかりと。

 

ビオフェルミンSとビオフェルミン錠の価格差

まず新ビオフェルミンSの価格はどうだろうか。「結構高いなー」と思いながらいつも薬局で買っていた覚えがある。 

ビオフェルミンSには3種類のラインナップが用意されている。どれも効果は同じで、ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌が、それぞれ9錠あたり18mgずつ配合されている。

違いは一度に買ったときに入っている錠剤の数になるため、まずは一錠あたりの価格を算出する。

 

新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品]

新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品]

 

一番ビッグな新ビオフェルミンS。amazonでこちらが2,750円で売られている。それを540錠で割ってみると、一錠あたり5.1円だった。

 

新ビオフェルミンS錠 350錠 [指定医薬部外品]

新ビオフェルミンS錠 350錠 [指定医薬部外品]

 

次に350錠のバージョン。これだと一錠あたり4.8円・・・・ん?安くなっている?大きな容量のほうが安くなるのでは・・・・驚きである。

 

新ビオフェルミンS錠 130錠[指定医薬部外品]

新ビオフェルミンS錠 130錠[指定医薬部外品]

 

最後が最も少ない容量のもの。これだと一錠あたり6.1円である。うむ、少ないので一錠あたりはやはり割高だ。これが普通である。

 

以上三種類が新ビオフェルミンSのラインナップと一錠あたりの価格だ。amazonの価格を参考にしているため一概には言えないが、真ん中の容量のものが最も安い結果になるとは驚いた。これでは一番大きなお兄ちゃんの役目は一体どこにあるのかと問いたい。しかしいつも長男は引きこもりがちだ。対して次男坊はわんぱくでモテる。このステレオタイプに対する隠されたオマージュではないかとの考察は、果たして本当に考え過ぎだろうか。

では次にビオフェルミン錠であるが、処方薬、つまり第一類医薬品であるため、市販されていない。ハッキリとした価格はわからなかったが、どうやら一錠あたり5.6円らしい。最小サイズを買ったときの新ビオフェルミンSよりも安いだけで、それ以上のサイズを買った時点で新ビオフェルミンSのほうがお求めやすい価格となっていた。

だがそこは第一類医薬品。一錠あたりの成分含有量が段違いである。こちらの薬剤師さんが監修されているブログにその成分が載っていた。

 

benpi-project.com

 

先程新ビオフェルミンSには三種類の菌が含まれていると書いたが、ビオフェルミン錠は男らしくビフィズス菌一択。男が飲むものは男らしく、ということだ。しかも新ビオフェルミンS錠は9錠あたりの含有量が18mgだったが、ビオフェルミン錠は1錠あたり12mgに跳ね上がる。計算をすると、1錠で6倍の効果が見込めることになる。

この状況では単純に値段だけで優劣を測ることは出来ない。となれば、ビフィズス菌1mgあたりの値段が知りたくならないか。早速計算。(新ビオフェルミンSは、最も安かった一錠4.8円で計算)

 

ビフィズス錠・・・・0.5円(一錠5.6円÷1mgあたりのビフィズス菌量12mg)

ビオフェルミンS・・・・2.4円(一錠4.8円÷1mgあたりのビフィズス菌量2mg)

 

圧倒的大差で処方薬ビオフェルミン錠の勝利だ。その差は5倍。5倍の差がつくものなどそうそう存在しない。このように、価格だけを見ると分からないこともある。ということで、総合的にはやはり、ビオフェルミン錠が安い!という結果となった。

 

ビオフェルミン錠はあくまでも処方箋である

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だが忘れないでもらいたい。ビオフェルミン錠は処方薬だ。忙しい現代人、特にビジネス戦闘民族である立派な男性には病院へ通う暇など無い。病院へ通う暇があれば、大口顧客の元へ足繁く通う。これが多忙な男性というものだ。

安さはビオフェルミン錠だったが、手軽さでは圧倒的に新ビオフェルミンSである。そしてなぜかわからないが、一錠あたり最も安く設定されていたのが中サイズの瓶だった。お買い求めの際は、一錠あたりの値段を計算してから買うようにしよう。

ま、私はもうお世話になることはないですが。

 

 

おわり